2019年度日本特殊教育学会@広島大学 自主シンポジウムの報告(その1)

台風接近で開催が危ぶまれた2019年9月23日,広島大学で日本特殊教育学会第57回大会が行われました.
その中で,ICF-CY Japan Networkのメンバーがかかわり,「ICFと合理的配慮と特別支援教育(7)」と題した自主シンポジウムを行いました.
その概要を3回に分けて報告します.

まず,関係者は以下の通りです.
企画者・司会者:徳永亜希雄(横浜国立大学)
話題提供者:逵直美氏(東京都立光明学園),西村修一氏(前・栃木県立岡本特別支援学校),堺裕氏(帝京大学)
指定討論者:山元薫氏(静岡大学)

話題提供のテーマは,それぞれ次の通りでした.
「脳腫瘍ICFコアセット(試案)と合理的配慮」(西村氏)
「キャリア教育と合理的配慮の関係をICFの概念的枠組みの活用で考える」(逵氏)
「学校における合理的配慮ICF-CYコアセット作成の試み」(堺氏)

これらの話題提供に続き,指定討論者の山元氏は,インクルーシブ教育システムの構築に向けた動き,特別支援教育における新学習指導要領改訂のポイントを概観した上で,話題提供者に対して,質問を行い,それぞれから応答が行われました.
詳細は,その2で報告します.

(ICF-CY Japan Network 運営スタッフ代表 徳永亜希雄)